人間力特別プログラム【 第1回 】

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網谷はなぜ、インド世界経済フォーラムで登壇したのか?

― 世界最高峰の格式ある舞台・未知の国・英語35分スピーチという「全部乗せの挑戦」 ―

 

 

人間力ーーー!!!

 

いや、今回は…

 

これからは…

 

Nin-Gen-Ryoku〜!!

\(^o^)/

 

人間力コンサルタント®︎の網谷です!

 

今回僕は、インドで開催された

「インド世界経済フォーラム」という、言わば「世界の経団連」とも言われる、世界屈指の“格のある舞台”に立ってきました!

 

正直に言います。

これは「気軽な海外出張」ではありません。

 

 

 

 

世界経済フォーラムという“逃げ場のない舞台”

 

世界経済フォーラム。

そこに集まるのは、

・各国の経営者

・政策決定に関わる人物

・社会課題に本気で向き合う実践者、世界トップレベルの起業家

 

な、わけですよ!

 

生半可なスピーチやと、秒で見抜かれる場所です。笑笑(^。^)

 

まぁ、そこでもFC(フリーチャイルド)満開で、笑い取りまくってきたけどねーー!!

いえーい!\(^o^)/

 

日本国内の普段やってる

・企業研修

・経営者向け研修

・人材育成プログラム

 

とれとも、さすがに空気がちがうやろなと。

 

「いい話でしたね」ではあかん!

 

“で、あなたは何を実装してきたのか?”

 

そこを真正面から問われるレベル感

 

お誘いを受けて、0.5秒で「受けます!」って、決めたんですが笑笑

 

久々に網谷スイッチが入りましたね!さすがに!!

 

「ここで語るなら、本物のネタしか出されへやん」と

 

 

参加メンバーとの交流で痛感した“世界基準”

 

控室、ネットワーキング、食事の時間。

そこにいたのは、

世界中の課題を、自身の課題と背負ってきている人たちでした。

 

・環境

・教育

・貧困

・AIと雇用

・格差

 

誰も「評論」していない。

全員が「当事者」。

 

そんな中で、

人間力協会の会長®︎として語ったのは――

・体系化してきた思想

・人間力アカデミー®︎で10年以上、現場で磨いてきた実践経験

・AIだろうが何だろうが、結局「人間」じゃん!

 

という本質を!!

 

面白い事、起きましたよー!!

起こしてきてやりましたよーー!!

 

「That’s universal.」

「It’s not Japanese theory. It’s human.」

 

最後は、みんなで

「Nin-Gen-Ryoku!」

って、叫びながら写真撮りまくり!

スタンディングオベーションですよ!!笑

 

世界中の人が、人間力ポーズで写真撮ってた

\(^o^)/笑笑

 

「Nin-Gen-Ryoku(人間力)」という言葉は、

国境を越えて、ちゃんと伝わった!!

 

 

 

 

インドに行くという“もう一つの挑戦”

 

正直に言います。

 

インドに行くと決めたとき、

頭をよぎったのは――

 

「体調、崩すかもしれん。。笑」

(けっこうマジで笑笑)

 

衛生環境、食事、水。

日本と同じ感覚でいけば、アウトです。

水道の水で歯磨きしたら、ほぼアウト!

 

網谷は、若い頃から無理して生きてる(30歳で人生終わる!と、医者から注意されて、激怒られたことも)(*^^*)ふふふ

 

なので、胃腸なとが、元々弱いのに、さらに長年の無理がたたって、弱すぎるのです!笑

 

先日、あれだけ衛生的に上質なシンガポールの一流ホテルで、「あたった」時は、網谷もいよいよここまでか?!と、思ったほどです!!笑

 

でも、ここで逃げたら、世界を語る資格はないと。。

 

安全な場所から、

「世界はこうあるべきだ」と言うのは簡単。

 

でも、

・空気

・匂い

・街の雑踏

・人の距離感

 

それを“身体で感じる”ことをしなければ、

人間力は語れない。

 

これは、

研修でよく伝えていることでもあります。

 

「人は、頭で理解したことでは変わらない」

→まずは理解やけどね

 

「体験したことだけが、人を変える(網谷式の🕶️サングラス理論ね)」

 

 

 

 

英語で35分スピーチという試練

 

今回、もう一つの大きな挑戦がありました。

 

英語で、35分。

通訳なし。

ごまかしなし。

 

これは、正直キツいて!!

今まで、世界中「出川イングリッシュ」と「ボディランゲージ」と「Nin-Gen-Ryoku!」

で、逃げ切ってきたのに!!笑

 

途中で

・単語が出てこない

・表現を言い換える

・間を取り直す

→英語だけじゃなく、現地の言葉「マラティー語」にも前日に変更した部分もある!

 

でも、不思議なことに、「会場」が味方してくれた。

 

理由はシンプル。

 

完璧な英語じゃなくても、本気は伝わる!

 

これは、日本の営業研修やリーダー研修、それこそマネジメント研修で、網谷が何度も見てきた!

何度も何度も叫んできた事が、現実に目の前の現場で起こった!!

 

 

なぜ、ここまでして世界に出るのか

 

答えは一つです。

 

人間力は、日本だけのものではない。

・AIが進化しても

・テクノロジーが加速しても

・経済合理性が支配しても

 

最後に問われるのは、

「この人は、信頼できるか?」

 

これは、

どの国でも、

どの業界でも、

共通でした。

 

だから僕は、

これからも

人間力協会®︎の会長として、人間力コンサルタント®︎として、人間力アカデミー®︎の先生として!!

受講してくださってる皆さんの為にも、世界中で、網谷式人間力を待ってくれている人達の為にも!!

 

様々な現場に立ち続けまっせ!!!!

 

Nin-Gen-Ryoku〜!!!

٩(^‿^)۶

 

 

 

 

次回は、

「インド投資・成長神話のリアル」

そして、

人口ボーナスだけでは越えられない壁について、踏み込んで書こうかなーと!

 

世界経済フォーラムの“舞台裏”で見えた、

甘くない現実と、

それでも確信した未来。

 

お楽しみにー♪


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